ブログでアンチエイジング

アンチエイジングに大切なのは、身体の温まる服装です。

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現代の私たちは、自覚がある、なしにかかわらず、冷えにさらされ
た生活を送っています。

食生活や入浴法などによって温めた身体を守るための簡単なコツ
があります。

「腎」を強化し、乾燥と老化をストップさせるのに欠かせないアンチ
エイジングのための工夫――それは服装です。


①ウソ 腹巻がアンチエイジングに有効なんて！

腹巻は、お腹を温めることで、全身を温めていきます。とくに冷え
性の人は、腹巻をした上に、お腹や腰の上に使い捨てカイロを貼
るといいでしょう。

腹巻と言えば、ジジババ臭いと、お思いかもしれませんが、最近
では薄手で保湿機能が高く、しゃれた腹巻が多数売り出されてい
ます。大いに活用されればアンチエイジング効果が期待できます。


②アンチエイジングには「頭寒足熱」のファッションを心がけましょう。

ズボン下やスパッツの着用により、下半身を温めることができます
靴下を2枚重ねてはくのも有効です。

下半身が温まるのと同時に腎臓への血流が増え、排尿促進が期
待できます。

とくに、冷えやすい方は、靴下用や靴用の「貼るカイロ」を使って、
冷え防止に努めれば、きっとアンチエイジングには、いい効果が
得られることでしょう。

今回は非常にファッショナブルという観点からは、外れているとは
思いますが、でも誰も見ていない、見られないところでは、これら
のことを実践されるのが、「あなた、いつ見てもお若かく、素敵です
ネ！」と言われる秘訣だと思います。

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どうですか？こんな2種類の腹巻！？　実はこれ、私も愛用しているんです。



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アンチエイジングにおすすめの生姜湿布

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生姜湿布は、生姜の薬効を余すところなく使った簡単な手作り
湿布です。

「腎」の血流が驚くほど良くなり、排尿が促進され、余分な水分を
体外に排せつできます。

また、下腹部の膀胱（ぼうこう）のある部分や足裏に生姜湿布を
行なうと下半身の血流が増え、さらに効果が高まります。

温熱効果とともに、生姜の薬効成分であるショウガオール、ジン
ゲロンなどの血行促進作用や鎮痛作用により、関節痛、婦人病
膀胱炎（ぼうこうえん）、胃腸病、気管支炎によるセキやぜん息
など、さまざまな症状に抜群の効果を発揮します。

家庭で手軽にアンチエイジングできますので、ぜひお試し下さい


「腎」のパワーを強化　生姜湿布の作り方

《用意するもの》

生生姜約150g、水2、木綿の袋、厚めのタオル2枚、ビニール


《作り方》

①　生姜約150gをすりおろし、木綿の袋に入れ、上部をひもで
　　くくります。

②　水2が入った鍋に入れて熱し、沸騰寸前で止めます。冷め
　　ないようにとろ火で温めます。

③　約70℃の②にタオルをひたします。

④　あまり硬くならない程度に搾ります。（熱いので注意）

⑤　背中の腰の上部、左右の腎臓がある部分に置きます。

⑥　その上にビニールと乾燥したタオルを置き、保湿します。
　　冷えてきたら③～⑤を繰り返します。

※　痛みや症状がひどい時には1日2～3回行います。生姜湯は
　　温めなおして2～3回は使うことができます。

どうぞ、手軽にアンチエイジングできる生姜湿布をお試しになって
みてください。

驚きの効果かが実感できるかも・・・・・


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1　半身欲

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湯船の中に小さいイス、または洗面器を裏返して置いて腰かけ、
15分から20分みぞおちより下だけお湯につかります。冬場であ
っても驚く程に大量の汗が出てきます。

もし寒くなってきたときは、全身浴をした後に半身浴をおこなうか
肩からバスタオルをかけても良いでしょう。

半身浴は、腎臓を含め下半身へ行く血液の量を増やします。そ
の結果、尿の量が増し、身体の中の余分な水分が効率よく排出
されます。

さらに！下半身のむくみにも即効性があるのです。



2　手浴、足浴

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洗面器などに43℃くらいのお湯を入れ、手首または足首から先を
10分から15分つけます。

しばらくしますと、お湯が冷めてきますので、冷めたら熱いお湯を
継ぎ足していきます。

この手浴や足浴だけでも全身の血量がよくなり、身体が温まりま
す。とりわけ手浴は肩こり、ひじの痛みなどにすごくいい効果が
あらわれます。

足浴は、「第二の心臓」といわれる足裏を温めて刺激する為に、
下半身の血流が促進され、老廃物がどんどん流れ出します。

「腎」への血流も増えて、尿の量が増えるため、むくみや水太り
に効果が高いのです。就寝前に行いますと、尿がスッキリと出し
切れて頻尿による不眠にも効果的です。

手浴・足浴ともに、後述しますが、湯の中に塩または生姜を入
れますと効果が増します。



3　サウナ浴

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サウナに入りますと温熱刺激により皮脂腺、汗腺が開き、余分
な水分や老廃物が体外に排泄されます。

体温が上がり、血管も拡張して血流が良くなり、老廃物や尿の
排泄が促進されます。ただし、心臓疾患のある方は注意が必要
です。



4　生姜風呂

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生姜ひとかけらをすり下したものを、布袋に入れ、湯船につけま
す。身体を温める効果が増し、発汗効果も強くなります。神経痛
から不眠、腰痛、肩こり、冷え、風邪の予防などに効果がありま
す。



5　塩風呂

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天然塩ひとつかみを湯船に入れ、よくかき混ぜます。

たったこれだけで、まるで天然温泉に入っているかのように身体が
温まり、発汗・排尿が増えます。冷えや水太りには抜群の効果を
持ちながら、非常に簡単なので毎日でも続けられる入浴法です。

塩が気になる方は、入浴後、シャワーで洗い流すと良いでしょう。
「塩を風呂釜に入れて、お風呂が傷まないかな？」という質問が良
くありますが、一つかみ程度の塩であれば、毎日入れても差し支え
ないのではないでしょうか。

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入浴の効果でアンチエイジング！

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ここまで、ご紹介したような食べ物・飲み物を摂っていますと、身体
から余分な水分を排出でき、乾燥・老化・老化対策に効力のあるこ
とがお分かりいただけたと思います。

こうした効力を持続させ、身体とくに下半身を温めていますと「腎」
の力はより高まり、アンチエイジングを促進できます。

ちょっとした工夫で、身体は簡単に温められますし、また逆に冷え
を生じることもあります。

これから、ご紹介する身体を温めて排尿を増やすための具体的な
方法をご紹介しましょう。乾燥防止・アンチエイジングのために、ど
の方法もいたって簡単な方法ばかりです。読んだ後にもすぐに実
践できるものばかりです。


入浴の効果

毎日の生活の中で、身体を手軽に温めることが出来ますのは入浴
の時間においては無いでしょう。

ところが、最近の若い方たちはシャワーだけで済ませてしまうことが
多いようです。

しっかりと入浴する人と、シャワーだけで済ませてしまう人とでは、
アンチエイジングには雲泥の差があるといいきれます。

入浴にはアンチエイジングに素晴らしい効果があるのです。次に
具体的な効果についてご紹介します。


温浴効果

入浴して身体が温まりますと、それだけで血管が拡がり血行がよ
くなります。腎臓や肺からの老廃物の排泄を促進させますので、
余分な水分がどんどん身体の外へ出て行くことになります。

また、入浴しますと自律神経の中で緊張を司る交感神経の働きが
抑えられ、リラックスの神経である副交感神経の働きが優位にな
ります。

副交感神経が活発になりますと滞っていた血行が改善されること
が証明されています。身体も温まり、結果的に排泄が促進されま
す。「腎」の働きばかりか、血行そのものも良くなることで、老化防
止に欠かせない「水分の排出」がスムーズになって、60兆個の体
内の細胞もその中に存分に水分を取り入れることが出来ます。

すなわち！アンチエイジングできるのです。


むくみ取り効果

日本式に肩までつかる入浴法の場合、お湯の水圧は実に500Kg
にもなります。これはウェストが3～5cmも縮まるほどの圧力です

このような圧力がかかることにより、皮下の血管やリンパ管の流れ
がよくなります。その結果、下半身あります「腎」の働きが高まり、
排泄量が増え、むくみや冷えなどが取れます。

「細胞の乾燥」そうアンチエイジングの大敵である「全身の水たまり」
からも余分な水分が出て行くことにつながります。


肌の保湿効果

入浴により身体が温まりますと、全身の毛穴にあります皮脂腺から
皮脂が出てきます。これが、皮膚表面の汚れやバイ菌を洗い去っ
てくれます。

さらに、汗腺から出る汗と混じって皮脂腺を作り、肌に潤いをもたら
すのです。クリームを塗りたくる以前に、肌の保湿、アンチエイジン
グには入浴が欠かせないゆえんです。

「老化につながる食べ物」を食べる時の注意点③

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身体を冷やす食品は、水分の含有量が多いことは前にも書いた通りで
す。それなら、逆にその食材から水分を抜く＝乾燥させてしまえば問題
はありません。

ダウコンを干して作る「切干ダイコン」などがそれにあたります。太陽の
光をたっぷりと吸収して甘味が増した、身体を温める食べ物です。煮物
として、ほかの根菜とともに煮込めば、さらに身体を温める作用は強く
なるでしょう。

また、冷え性の女性には、くだもの好きの方が多いようです。

しかし、とくに南方産のくだものは身体を冷やす作用が強く、細胞の乾
燥にとっては大打撃です。

ですので、南方産フルーツ食べるときには、ドライフルーツがおすすめ
です。近頃はドライマンゴーなどかなりの数がそろっています。こうした
ドライフルーツは、ちょっと口寂しいときのおやつにも最適です。