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ブログでアンチエイジング

アンチエイジングとは、老化に対抗すること、いつまでも若々しく健康に生きること。 そんなアンチエイジングをお考えのあんたへ! 漢方の考えを取り入れたアンチエイジングの方法をご紹介します。 ぜひご覧になってアンチエイジングを実践してください。

May 03,2024

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December 20,2007

● 今日から実践!漢方の考えによる日常生活のポイント!

今日からこのポイントを変えるだけでアンチエイジングできます。


○ たとえば、緑茶を飲むなら紅茶に、牛乳ならチーズに、クリー
  ムをあんこに変えるなど、食べ方、飲み方のちょっとした工夫で
  アンチエイジング「身体の乾燥・老化」は止められます。

○ 特効の「身体の乾燥防止」ドリンク ― 「ニンジン・リンゴ・塩ジュ
  ース」「生姜紅茶」「梅醤番茶(うめしょうばんちゃ)」「生姜湯」…

○ これがアンチエイジング「老化防止の基本食」 ― 朝はジュース
  や生姜紅茶だけ、昼はとろろそば、夜は好きなものを食べても
  OK!です。

○ 簡単で爽快な入浴の工夫、無理をしない運動法……日常の生
  活習慣でアンチエイジングできます。
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今日から実践!漢方の考えによる日常生活法

↑   by Net-de-Sagas at 21:50 | comments(0) | trackbacks()

December 20,2007

● アンチエイジングなアイソメトリック運動

道具無しでもその場でできるアンチエイジングな運動とは


スクワット運動よりももっと楽な運動があります。それはアイソメト
リック運動です。言葉をききますと難しいように思えますが、実は
いたって簡単。道具も何も使わずに、自分の左右の手の力を使っ
て、筋肉を刺激する方法です。


アイソメトリック運動

① 胸の前で両手の指をかぎ型に引っかけ、力を入れて7秒間
  引き合います。

② 両手の指を引っかけたまま頭の後ろにまわし、再び力を入れ
  て左右に7秒間引き合います。

③ そのままの体勢で腹部に7秒間力を入れます。

④ 次は両足に7秒間力を入れます。

⑤ しゃがみ、下半身に7秒間力を入れます。

⑥ つま先立ちをして7秒間静止します。

自分の「もてる力」の60~70%の力でやればOK!です。

これだけで血行が良くなり、体温が上昇します。

いつでも、どこでもできるアンチエイジング「老化防止対策」として
習慣にしたい運動です。

今日から実践!漢方の考えによる日常生活法

↑   by Net-de-Sagas at 21:48 | comments(0) | trackbacks()

December 19,2007

● アンチエイジングな運動 スクワット運動

血行をよくし、筋力をあげる


家の中でできる手ごろな運動をご紹介します。それはスクワット運
動です。

スクワット運動もウォーキングと同じように、下半身の筋肉が中心
に使われる運動です。

その場で「しゃがむ→立ち上がる」をくりかえすだけで、筋肉を鍛え
ながら、血行をよくし、体温を上昇させることができます。

このスクワット運動で、30年間苦しんでいた腰痛が治った女性が
います。

足が細く、漢方でいう典型的な「腎虚」の症状です。痛み止めの注
射を腰に打っても効かないほどの重症でしたが、最初はソロリと
少しずつスクワットを始めました。徐々に回数を増やしながら続け
たところ、1年後には「人生ではじめて腰が痛くない」というほどま
でに回復されました。

現在では優に1日、150回を超える回数を続けておられます。


スクワット運動

① 肩幅より少し広めに足を開いて立ち、両手を組んで、頭の後ろ
  にまわします。

② そのまま息を吸いながらしゃがみます。

③ 息を吐きながら立ち上がります。

このとき胸を前に押し出し、オシリを後ろに突き出すように行いまし
ょう。これを5回から10回くらい行い。以上で1セットとします。数十
秒から数分休憩して、同じことを繰り返します。

最初は5セット位から始められると良いでしょう。なれてこられまし
たら1セットの回数やセット数を増やしていきましょう。

アンチエイジングなスクワット運動を紹介しますと「息はしゃがむ時
に吐くのではないのですか?」という質問をされます。

息は「主動作」の時に吸うものですので、アンチエイジングなスクワ
ットの場合は「しゃがむこと」が主動作ですので、「しゃがむときに息
を吸い」「立ち上がるときに息を吐く」ようにすることに注意してくださ
い。

今日から実践!漢方の考えによる日常生活法

↑   by Net-de-Sagas at 21:22 | comments(2) | trackbacks()

December 18,2007

● アンチエイジングのためのウォーキング法

身体に無理させることなく体温を上げましょう


身体への負担も少なく、もっとも簡単にできる方法がウォーキング
です。下半身を中心に筋肉を使い、体温が上昇します。

腎臓へ行く血流の量も多くなりますので、排尿量が増えます。ただ
歩くだけでも身体にたまった水を出し、若返ることができるのです


1日1万歩以上歩きますと、動脈硬化の予防になるというデータも
あります。

歩く速さの目安は、1分間に80メートルくらいといわれていますが
あまり気にしなくても大丈夫です。

この速さを基準にした場合は、1分間に60~100メートルくらいの
速さで20分以上、週3回以上行うのがいいようです。

基本は、ご自分の体力やその日の体調に合わせて、無理をしない
範囲で行う事です。


ポイント

・1日1万歩以上を目標に
・1分間に80メートルの速さで
・1回20分以上、週3回以上行う


今日から実践!漢方の考えによる日常生活法

↑   by Net-de-Sagas at 20:31 | comments(0) | trackbacks()

December 14,2007

● 筋肉を鍛えてアンチエイジング

乾燥を撃退!


人間、50歳を過ぎますと下半身が寂しくなります。まるで乾燥剤で
も食べたみたいにお尻のお肉にかげりが出ている方を見かけます

まさにシリカゲル(尻かげる)です。なんて笑い事ではすみません

この下半身、お尻の肉が落ちる、「尻がかげる」状態こそ、全身の
乾燥を象徴した姿にほかなりません。


「尻かげる」=老化と考えてもいいくらいです。

そもそも、私たちの体温の40%以上は、筋肉から生まれます。
その筋肉の70%以上が下半身に集中しているわけです。

筋肉には栄養や酸素を運ぶ毛細血管が、網の目のように走って
います。ですので、私たちは運動して筋肉を使いますと、エネル
ギーが産出され、体温が高くなります。

下半身の筋肉がごっそり落ちて「尻かげる」の状態になりますと
その分だけ毛細血管も減少していきます。なので、「尻かげる」
の身体からは熱が生まれず、身体は冷えたままです。

とりわけ、下半身の筋肉が足りないと、当然下半身が冷えてしま
います。
すると、「腎」の中心である腎臓をはじめとして、副腎、
泌尿器、生殖器などの器官がのきなみ衰え、耳鳴り、難聴、白髪
老眼、目のショボショボ、頻尿、EDなどの老化の症状があらわれ
ます。この状態が以前にも書きました「腎虚(じんきょ)」なんです

では、どうアンチエイジングするか、以前に紹介しました食べ物や
入浴、服装などで身体を温めることに加え、筋肉そのものを強化
できれば、身体は自然と温まって来るようになります。

とくに、「腎」の働きと直接結びついている下半身の筋肉を鍛えて
いけば、排泄力は確実に上がります。

ウォーキングでも、ゴルフ、テニス、水泳などでも、何かスポーツ
に趣味のある方はぜひお続けになることをおすすめします。

もし、現在そうした時間のない方は、次回から紹介します「道具い
らずの簡単運動」からはじめることをおすすめします。

「お尻に筋肉」を取り戻し、アンチエイジングしましょう。

今日から実践!漢方の考えによる日常生活法

↑   by Net-de-Sagas at 23:17 | comments(0) | trackbacks()

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女性
誕生日:
1964/09/28
職業:
製薬会社勤務
趣味:
旅行、スポーツ観戦、読書
自己紹介:
製薬会社に勤務し実際に遭遇した経験、仕事で得た医薬品、漢方、サプリメント、アンチエイジングの知識を総合しご紹介いたします。特に漢方から見るアンチエイジングの記事を中心にご紹介します。

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